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22 6月 2008

電子工作用のキットである、Gainerを使います。
実は、I/Oデバイスは世界を見渡すといくつかあるのですが、Gainerは日本製です。しかも解説が丁寧に書いてあります。初心者はGainerを使うのがいいでしょう。
他には、Make Controllerや、Phidgetsなどがあります。
一長一短ですね。この二つはあまり日本語解説がありません。でも便利です。電子工作はもっとやりたい、でもPICやる気力はないという方にはいいかも知れません。
Gainerですが、僕のサイトで解説書くよりも本家のサイトを見れば全て分かるので、そちらを引用したいと思います。
http://gainer.cc/
電子工作をやる場合には、電気のことを分かっていなければいけませんが、そういった分野の解説はネットにいくらでも氾濫しているので、ここでは解説しません。データの入出力をメインに解説していきたいと思います。
ドライバのダウンロード
電子回路の基礎知識及びブレッドボードの使用
processingでの利用方法

12 3月 2007

まずボードの設定は買った時のままでいいです。各部の機能などを説明していると非常に長くなるので、ここでは省きます。気になる人はApplication Board Overviewを読んで下さい。
1. ネットワーク設定の変更
まずは、ネットワーク設定を変更しましょう。まずは1番簡単な方法です。以下のようにネットワーク設定を変更して下さい。

これだけでOKです。
2. Open Sound Controlライブラリのインストール
Processingがインストールされていない人は、公式サイトから最新版をダウンロード及びインストールして下さい。2007年3月現在でver.0124 BETAです。
Processing.orgダウンロードページ
ここでは、Max/MSP等と同じようにOpen Sound Control (OSC)ライブラリを使用します。ダウンロードし解凍しProcessingフォルダに移動して下さい。
Open Sound Control for Processing (oscP5)公式サイト
oscP5ダウンロード

libraryフォルダ —> フォルダ名を「oscP5」に変更してProcessing 0124/librariesフォルダへ
examplesフォルダ —> フォルダ名を「oscP5」に変更してProcessing 0124/examplesフォルダへ
3. Processingでのテスト(LEDのコントロール)
led_control.txtファイルをコピペして、processingの新しいファイルにコピーして下さい。
led_control.txt
14行目の、
makeControllerAddress = new NetAddress(“192.168.0.200”, 10000);
ですが、”192.168.0.200″はボードのIPアドレスを指し、”10000″はポート番号を指します。
Processingのプログラムを起動させて下さい。画面をクリックする度にボードのLEDが点滅します。

4. Processingでのテスト(アナログ入力)
analog_in1.txtファイルをコピペして、processingの新しいファイルにコピーして下さい。
analog_in1.txt
このファイルは、基本的にled_control.txtと同じIPアドレス、ポートの設定になっています。備え付けのTrimpotをぐりぐり動かすと、円の大きさが変化します。

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11 3月 2007

まずボードの設定は買った時のままでいいです。各部の機能などを説明していると非常に長くなるので、ここでは省きます。気になる人はApplication Board Overviewを読んで下さい。
1. ネットワーク設定の変更
まずは、ネットワーク設定を変更しましょう。まずは1番簡単な方法です。以下のようにネットワーク設定を変更して下さい。

これだけでOKです。
2. Max/MSPサンプルパッチの使用方法
Max/MSPのサンプルパッチ(analog_in.txt)を開きます。
analog_in.txt
これをテキストエディタにコピペし保存し、Maxから開きます。
以下のダイアログが現れます。

このダイアログの下図のオブジェクトの役割は以下の通りです。
「/analogin/7/value」—> アナログ入力の7番の値
「udpsend 192.168.0.200 10000」は一つずつ説明します。
udpsend —> udpというプロトコルを使ってデータを送る。
192.168.0.200 —> ボードのIP
10000 —> パソコンとボードのコミュニケーション用ポート

少し分かりにくいのは、アナログ入力でも、一旦パソコンからボードに信号を送るということです。ここでudpsendというオブジェクトが使われます。
そして、同時にudpreceiveというオブジェクトでセンサーのデータをパソコンが受け取ります。
下図では、udpreceiveオブジェクトが重要です。
udpreceive —> udpというプロトコルを使ってデータを送る。
10000 —> パソコンとボードのコミュニケーション用ポート
MakeCtrl —> 名前は何でもいいが必ずなにか書く必要がある(みたい)。

ポートの番号(ここでは10000)も変えられますが、特に理由がなければこの番号を使っておけば問題ないでしょう。
まずは、パッチの右上のオブジェクトのスイッチを入れて下さい。ボードの緑のLEDが点きます。

これで、パソコンからボードへのメッセージの受け渡しはちゃんと動いています。
つぎはセンサーからのアナログ入力をパソコンに受け渡します。左上のオブジェクトのスイッチを入れて下さい。Pol-Speedは、どの程度頻繁に信号をボードに送るかの設定です。数値が増えるほど間隔が長くなります。ここでは、とりあえず20をクリックして下さい。

Make Controllerは初めからtrimpot(ダイアルみたいな機能の抵抗)があるので、それを使います。以下の画像を参照して下さい。このtrimpotをぐりぐり回してみて下さい。

これで、パッチ上の一番下のボックスに値が入るはずです。
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11 3月 2007

まずボードの設定は買った時のままでいいです。各部の機能などを説明していると非常に長くなるので、ここでは省きます。気になる人はApplication Board Overviewを読んで下さい。
mc.usbを先ほどのダウンロードページからダウンロードして解凍する。

この3つのファイルの中のmc.usb.helpを開いて下さい。以下のようなダイアログが現れます。

このパッチの左上、下図の”appled/0″は、application led No.0の略で、つまりボードの備え付けのLED 0をON/OFFさせるオブジェクトということになります。

このオブジェクトのスイッチを入れて下さい。ボードの緑のLEDが点きます。

これで、パソコンからボードへのメッセージの受け渡しはちゃんと動いています。
つぎはセンサーからのアナログ入力をパソコンに受け渡します。Make Controllerは初めからtrimpot(ダイアルみたいな機能の抵抗)があるので、それを使います。以下の画像を参照して下さい。

mc.usb.helpのダイアログ内で、右上のオブジェクトである”analogin/7/value”をクリックするたびに、一番下のボックスに0~1024の値が入ります。make controller上のtrimpotをぐりぐり動かして値を変えてみて下さい。
このパッチ右上オブジェクトの「/analogin/7/value」はアナログ入力の7番の値という意味になります。ですから、0番の入力ポートに繋いだら上の「7」のところを「0」に変えることになります。
アナログ入力のポート番号は、application board overviewを参照して下さい。
現在は7番なので、これはボード備え付けのTrimpotの番号です。

また、右下オブジェクトはosc-routeを通してアナログ入力の7番から送られてくる値を表示しています。

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7 3月 2007

コンピュータと外部インタフェース(センサー、モーターなど)の接続によるデバイス/ガジェットの制作は、初心者にとっては結構敷居が高いのですが、ここでは比較的簡単に利用できる環境を紹介しようと思います。
日本製のものもいくつかありますが、Make ControllerとPhidgetsがかなり使い勝手がいいようです。
Phidgets入門
Making Things (Make Controller Site) (英語)
Make Controllerのマニュアル関連サイト(英語)

3 3月 2007

コンピュータと外部インタフェース(センサー、モーターなど)の接続によるデバイス/ガジェットの制作は、初心者にとっては結構敷居が高いのですが、ここでは比較的簡単に利用できる環境を紹介しようと思います。
日本製のものもいくつかありますが、僕が知っている限りはPhidgetsとMake Controllerがかなり使い勝手がいいようです。特にPhidgetsはセンサー自体ももとからこのインタフェース用に作られたものなので、電子工作の知識が全くなくてもセンサーが使えます(その分センサーは割高ですが)。もちろん、自作センサーも付けられます。
これらのインタフェースの問題は、日本語の解説書があまりないということです。ということで、この文章は主にメディアアート作品を作りたい学生向けの入門書です。

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