まずボードの設定は買った時のままでいいです。各部の機能などを説明していると非常に長くなるので、ここでは省きます。気になる人はApplication Board Overviewを読んで下さい。
1. ネットワーク設定の変更
まずは、ネットワーク設定を変更しましょう。まずは1番簡単な方法です。以下のようにネットワーク設定を変更して下さい。
これだけでOKです。
2. Max/MSPサンプルパッチの使用方法
Max/MSPのサンプルパッチ(analog_in.txt)を開きます。
analog_in.txt
これをテキストエディタにコピペし保存し、Maxから開きます。
以下のダイアログが現れます。
このダイアログの下図のオブジェクトの役割は以下の通りです。
「/analogin/7/value」—> アナログ入力の7番の値
「udpsend 192.168.0.200 10000」は一つずつ説明します。
udpsend —> udpというプロトコルを使ってデータを送る。
192.168.0.200 —> ボードのIP
10000 —> パソコンとボードのコミュニケーション用ポート
少し分かりにくいのは、アナログ入力でも、一旦パソコンからボードに信号を送るということです。ここでudpsendというオブジェクトが使われます。
そして、同時にudpreceiveというオブジェクトでセンサーのデータをパソコンが受け取ります。
下図では、udpreceiveオブジェクトが重要です。
udpreceive —> udpというプロトコルを使ってデータを送る。
10000 —> パソコンとボードのコミュニケーション用ポート
MakeCtrl —> 名前は何でもいいが必ずなにか書く必要がある(みたい)。
ポートの番号(ここでは10000)も変えられますが、特に理由がなければこの番号を使っておけば問題ないでしょう。
まずは、パッチの右上のオブジェクトのスイッチを入れて下さい。ボードの緑のLEDが点きます。
これで、パソコンからボードへのメッセージの受け渡しはちゃんと動いています。
つぎはセンサーからのアナログ入力をパソコンに受け渡します。左上のオブジェクトのスイッチを入れて下さい。Pol-Speedは、どの程度頻繁に信号をボードに送るかの設定です。数値が増えるほど間隔が長くなります。ここでは、とりあえず20をクリックして下さい。
Make Controllerは初めからtrimpot(ダイアルみたいな機能の抵抗)があるので、それを使います。以下の画像を参照して下さい。このtrimpotをぐりぐり回してみて下さい。
これで、パッチ上の一番下のボックスに値が入るはずです。
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まずボードの設定は買った時のままでいいです。各部の機能などを説明していると非常に長くなるので、ここでは省きます。気になる人はApplication Board Overviewを読んで下さい。
mc.usbを先ほどのダウンロードページからダウンロードして解凍する。
この3つのファイルの中のmc.usb.helpを開いて下さい。以下のようなダイアログが現れます。
このパッチの左上、下図の”appled/0″は、application led No.0の略で、つまりボードの備え付けのLED 0をON/OFFさせるオブジェクトということになります。
このオブジェクトのスイッチを入れて下さい。ボードの緑のLEDが点きます。
これで、パソコンからボードへのメッセージの受け渡しはちゃんと動いています。
つぎはセンサーからのアナログ入力をパソコンに受け渡します。Make Controllerは初めからtrimpot(ダイアルみたいな機能の抵抗)があるので、それを使います。以下の画像を参照して下さい。
mc.usb.helpのダイアログ内で、右上のオブジェクトである”analogin/7/value”をクリックするたびに、一番下のボックスに0~1024の値が入ります。make controller上のtrimpotをぐりぐり動かして値を変えてみて下さい。
このパッチ右上オブジェクトの「/analogin/7/value」はアナログ入力の7番の値という意味になります。ですから、0番の入力ポートに繋いだら上の「7」のところを「0」に変えることになります。
アナログ入力のポート番号は、application board overviewを参照して下さい。
現在は7番なので、これはボード備え付けのTrimpotの番号です。
また、右下オブジェクトはosc-routeを通してアナログ入力の7番から送られてくる値を表示しています。
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Processing (Proce55ingとも書く)とは、Ben Fry (Broad Institute)とCasey Reas (UCLA Design | Media Arts)を中心として開発された、プログラミング言語学習用のプラットフォーム。
Javaをベースとしていますが、非常に簡単にコードが記述できるようになっています。
http://processing.org/
簡単に記述できるのですが、文法はJavaやC言語などと同じような形になっているので、プログラミング言語のアルゴリズムの学習に最適となっています。
processing,インタラクティブメディア演習III(3年ゼミ),制作応用演習(グラフィカルプログラミング演習)
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■授業内容
インタラクティブアート、ネットアート、ハイブリッドアート
注:ハイブリッドアート(Hybrid Art)とは、コンピュータアートと社会科学などとの複合的表現を指す。
http://www.aec.at/en/prix/cat_hybrid_art.asp
ハイブリッドアートとは、メディアアートに対し複合的、横断的にアプローチを行なっているプロジェクトをさす。
別種のメディアやジャンルを混合し新しい芸術的な表現を行なうことと、アートとリサーチ、アートと社会的/政治的活動、アートとポップカルチャーの領域の限界を超える活動を行うことである。
Ars Electronica, Hybrid Art部門の意訳
個人テーマや共同プロジェクトは、アートの文脈で発表できるものを制作する。
希望としては、社会・人間・テクノロジーの現代における問題を扱ったプロジェクトを期待している。