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16 9月 2011

この授業は、アートやデザイン分野の学生にプログラミングを効率よく学習させるため組み立てられたものです。
現在のアートやデザインにおいて、プログラミングの知識があるという事実は、基礎的な教養としても、就職の際のスキルにしても年々その重要度が高まっています。しかし、芸術系の学生にとってはその敷居が高いのも事実です。
よって、この授業ではプログラミングによってグラフィックの描画やサウンドのエフェクト、動画のエフェクト、ネットワークなどの、直接表現に結びつく実践的な方法を学びます。
開発環境は、processingを利用して行います。processingは、マサチューセッツ工科大学で開発されたプログラミング教育用ツールです。
非常に短いコードでプログラムが書けるようになっていますので、初心者でも心配する必要はありません。

26 6月 2011

Processingはパソコンに入っているフォントは全て表示できますが、Processing用にフォーマットを変換しないといけないのが非常に面倒なところです。
単に変数の値を表示してみたいなど、簡単に文字を使いたい場合は、以下のような形で書くとシステムフォントを使ってくれます。

4 5月 2011

ここでは、reacTIVisionというライブラリを紹介します。
参考
http://jp.youtube.com/watch?v=J78U4Hu0qws
http://jp.youtube.com/watch?v=VfipEyEmHx0
http://jp.youtube.com/watch?v=fPOQqF-o1Ec
ダウンロードするファイルは2つあります。
1. reacTIVision vision engine
reacTIVision-1.4-w32.zip (Win32)
reacTIVision-1.4-mac.zip (MacOS X)
ここではMacでの利用法を解説します。
ダウンロードしたzipファイルを解凍すると、「reacTIVision-1.4」フォルダになるので、その中のsimbols –> amoeba.pdf をプリントする。原寸か、70%ぐらいの出力でいいでしょう。

2. reacTIVision client examples
Processing: TUIO_Processing.zip
解凍すると「TUIO_Processing」フォルダになるので、その中の「tuio」フォルダを、processingのlibrariesフォルダに入れる。

3. 「reacTIVision-1.4」フォルダの「reacTIVision.app」を起動する。すると、カメラ選択画面が出てくるので、使用するカメラを選択する。

キャプチャ画面が出てくるので、そこにプリントしたパターンを映すと個体番号が表示され、それぞれの個体が認識されていることが分かる。

4. この「reacTIVision.app」が起動している状態で、「TUIO_Processing」フォルダの中の「TuioDemo」を実行すると、processingの画面上の四角形が、それぞれのパターンに対応して動く。

うーん、よくできてますね。これがフリーソフトとは・・・

18 4月 2011

1. 三角関数
さて、プログラムによって図形を描く場合に避けて通れないのがsine, cosine(三角関数)です。これは、プログラムで円などに代表される曲線を描く際によく使われます。
tangentはあまり使われないようですので、ここでは省略します(僕も殆ど使ったことがない)。
多少公式的なものが出てくるが故に、ここでつまづく人も多いかもしれません。
しかし、一度公式を覚えてしまえばそんなに難しいものではありません。
ここでは、なるべく丁寧にsine, cosineがどのように使われるのか解説していきたいと思います。
まずは円を描いてみましょう。通常のellipse(x, y, width, height)のように、現在のプログラミング言語は、sine, cosineを使わなくても円が描けてしまいますが、このsine, cosineは円だけでなく様々な曲線運動への応用が利きます。

27 7月 2010

さて、前回の授業で何となくオブジェクト指向の概念は分かってもらえたと思います。
今回は、オブジェクトに柔軟性と拡張性を与えるための機能である「継承」を学びます。

30 6月 2010

前回は音の基本と、minimライブラリを使って実際に音を再生し波形を見てみました。
その中で、実際に世の中にあふれている音は純音が合成された複合音のものが多いという話もしました。
今回は、その複合音の中の周波数を直接操作する方法を解説します。
このことによって、例えば再生した音楽の周波数によってグラフィックが変化していくというようなリアルタイム処理が可能になります。

9 6月 2010

人が動いた後にいろいろなエフェクトがかかるサンプル。

8 6月 2010

授業概要
野口研究室は、以下のキーワードに関連するプロジェクト/作品制作を行ないます。
ソフトウェアアート、メディアプログラミング、インタラクティブアート、インタラクティブ3Dグラフィックス、パブリックメディアアート、データヴィジュアライゼーション
基本的には主に2D/3Dグラフィックス、サウンド、ネットワークなどのプログラミング環境を中心に制作や研究を行います。Max/MSPやQuarz Composerなどのビジュアルプログラミング環境も含みます。
学生への要求条件
やる気がある人。作品制作の基盤としてプログラムの実習が多いですが、習熟度は問いません。ゼミでのカリキュラムは基礎的なところから復習します。

 flash,processing,メディア表現演習III(3年ゼミ) コメントは受け付けていません。
15 4月 2010

minimはProcessing1.0以降のバージョンで標準のサウンドライブラリです。
それまでのライブラリが、ステレオ再生できなかったのに対して、minimはステレオになっています。
短いコードでオーディオのコントロールができます。
Processingをダウンロードした時点で、いくつかのサンプルは入っているのですが、以下のサイトの「Minim 2.0.2 full distro」をダウンロードすると、かなりの数のサンプルが入手できます。ちなみに、現在の最新バージョンは2.1.0 betaです。
http://code.compartmental.net/tools/minim/

また、上記のサイトはminimの全ての情報が載っています。英語なので大変かもしれませんが、もしminimを使っていて分からないことがあったら、まずはこのサイトを覗いてみましょう。

12 4月 2010

この授業は、アートやデザイン分野の学生にプログラミングを効率よく学習させるため組み立てられたものです。
現在のアートやデザインにおいて、プログラミングの知識があるという事実は、基礎的な教養としても、就職の際のスキルにしても年々その重要度が高まっています。しかし、芸術系の学生にとってはその敷居が高いのも事実です。
よって、この授業ではプログラミングによってグラフィックの描画やサウンドのエフェクト、動画のエフェクト、ネットワークなどの、直接表現に結びつく実践的な方法を学びます。
開発環境は、processingを利用して行います。processingは、マサチューセッツ工科大学で開発されたプログラミング教育用ツールです。
非常に短いコードでプログラムが書けるようになっていますので、初心者でも心配する必要はありません。

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