iOSデバイス(iPhone・iPad)実機テスト

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注意!!! Xcode5から登録手順がかなり簡単になりました。僕は以下のサイトを参考にしました。
旧来の方法でも登録できますが、新しい方法をおすすめします。

http://dev.classmethod.jp/references/generate-provisioning-ios7/
   

iOSデバイスの実機テストは意外に結構めんどうな手続きが必要になりますが、一度覚えてしまえば後は問題ないと思います。
基本的に以下の流れになります。

1. iOS Developer Programへの登録
2. キーチェーンアクセスでの証明書要求
3. Appleメンバーセンターでの証明書の発行
4. キーチェーンアクセスでの証明書の登録
5. App ID登録
6. デバイス登録
7. Provisioning Profileの作成・登録

1. iOS Developer Programへの登録

まずは、アプリケーションの開発者としてAppleに登録します。一般の場合は年間8,400円を支払いますが、大学等の教育機関登録をしていると無料になります。

iOS Developer Program

ここでは詳しく記載しませんので、iOS Developer Programの情報に従ってください。

2. キーチェーンアクセスでの証明書要求

まず、アプリケーション>ユーティリティ>キーチェーンアクセスを開いてください。
そして、以下の図のように、メニュー>証明書アシスタント>証明局に証明書を要求…を選択します。
 
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次の画面では、以下の通り入力します。「通称」は秘密鍵・公開鍵のタイトルになります。任意の名前を入れてください。「○○ key」などが無難でしょう。
 
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保存場所を選択します。この場合はデスクトップが分かりやすいでしょう。
 
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設定は変えずにそのまま続けてください。
 
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証明書要求ファイルができました。Certificate Signing Requestと言います。証明書そのものではありません。
 
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3. Appleメンバーセンターでの証明書の発行

Appleのメンバーセンターにログインします。
メンバーセンター
 
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ログインすると以下の画面になるので、「Certificates, Identifiers & Profiles」を選んでください。
 
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「Certificates」を選んでください。
 
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Certificatesメニュの「All」を選び、右上の「+ 新規作成ボタン」をクリックして下さい。
 
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「iOS Development」を選び、「Continue」をクリックして下さい。
 
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このページは、キーチェーンアクセスでの証明書要求ファイルの作成についての説明です(すでに作成済み)。「Continue」をクリックして下さい。
 
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作成済みの「証明書要求ファイル(CSRファイル)」を選択し、「Generate」をクリックして下さい。
 
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証明書が完成しました。ダウンロードしてください。通常、ダウンロードフォルダに保存されます。
 
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4. キーチェーアクセスでの証明書の登録

保存された証明書をダブルクリックしてください。自動的に証明書が登録されます。左のメニュー最下段の「証明書」をクリックし、登録されている事を確認してください。ここに出てくる開発者名は、Apple IDとして登録している名前です。
 
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次に、左のメニューの下から2番目の「鍵」を選んで、秘密鍵と公開鍵が登録されている事を確認して下さい。これで証明書のパソコンへの登録が終わりました。
 
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5. App ID登録

「App ID」はそれぞれのiOSアプリのIDを指します。「Apple ID」と非常よく似た名前で混同しやすいので気をつけて下さい。
左のメニューの「Identifiers」の「App IDs」を選び「新規作成」してください。
 
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App ID Descriptionは自分のアプリ用のIDとして他と識別できるような名前を付けてください。
また、ここでは、Wildcard App IDにします。これは、基本的には任意の名前を付ける事ができますが、App Storeなどで配布する際には、必ず他人と重ならないようにします。そのため、慣例的に自分のサイトのURLをひっくり返した名前が使われるようです。また、最後に「.*」を入れる事によって、複数のアプリに共通のApp IDを使う事ができます。
例:jp.xsrv.r-dimension.*
 
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確認したら、「Submit」してください。これで登録されます。
 
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6. デバイス登録

デバイスも同じように左のメニューから「All」を選択し、新規作成します。
 
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デバイス名は任意です。分かりやすい名前を付けてください。更に「UDID」という、それぞれのデバイス固有の識別子を登録します。
 
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このUDIDを調べるには、アプリケーション>XCodeを開き、さらにXCodeのWindowメニュー>Organizerを起動します。そして、「Identifier」の欄に書かれている半角英数字の識別子を先ほどのウェブページの「UDID」の欄にコピペしてください。完了したら「続ける」を押してください。
 
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確認して、登録してください。
 
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7. Provisioning Profileの作成・登録

最後にProvisioning Profileを作成します。左メニューの中から「Provisioning Profile」の「All」を選んでください。
 
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「iOS App Development」を選択します。
 
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証明書を選択します。
 
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自分が作成したApp IDを選択します。
 
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デバイスを選択します。
 
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プロファイルに名前を付けて作成し次ページでダウンロードしてください。
 
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作成したプロファイルを、XCodeのアイコンに重ねて開いてください。
 
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Organizerを確認すると、左メニューの接続されているデバイス横のランプが緑になっている事を確認し、更にその下の「Provisioning Profiles」を選択します。登録されているプロファイルが表示されるので、「Valid profile」となっている事を確認してください。これで成功です。「Invalid」だと正しく登録されていません。
 
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Xcodeの左上メニューで、使用するデバイスを選んでください。正しく選ばれていないとシミュレータが起動してしまいます。
 
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ここで重要な作業があります。App IDはXCodeで作成されたプロジェクトの「Bundle Identifier」と同じでなければなりません。
openFrameworksのiOSプロジェクトの場合は、プロジェクトの中に「ofxiphone-info.plist」というファイルがあるので、これを選択します。「${PRODUCT_NAME:identifier}」と書かれているので、これにApp IDを先頭に追加します。「*」はつけません。
例:jp.xsrv.r-dimension.${PRODUCT_NAME:identifier}

これで、作成したプログラムが正しく実機に転送できます。
 
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左上のRunボタンを押して実行してみましょう。

Posted by noguchi   @   26 6月 2013 3 comments

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