1、2のどちらかを選ぶ。1も2も「大川小をめぐる15年」という企画展に展示できる内容であること
■1. 大川小をめぐる伝承・表現活動
- 基本的には「大川小をめぐる15年」という企画展に展示できる内容であればテーマは自由なので、各自で企画内容を設定する。
■2. 大川小をめぐるデジタルアーカイブ
- 大川小そのものでもいいし、その周辺地域でもいい。
- どういった要素を取集するかがポイント。
- Matterportというバーチャルツアーのシステムを使用する。https://discover.matterport.com/ja
注1)デジタルアーカイブとは、写真、文書、音声、映像などの情報をデジタル化し、長期保存・公開することで、未来への継承と活用を目指す取り組みを差す。
注2)大川小関連のテーマを考えるときに、関係者の感情に配慮することは大事だが、過度に配慮が発想の萎縮につながる可能性も否定できない。初期のアイデアを出す段階においては、関係者の感情への配慮は一旦保留し、企画を進めていく段階になって必要な配慮を検討する。もし、判断がつかないことがあったら迷わず担当教員に相談すること。
注3)結局は関係者に誠意を尽くすという点に尽きると思われる。