Switch TOPを使ってみる

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Switch TOPは、Inputパラメーターを使用して、どの入力を表示させるかを切り替えることができるオペレータです。さっそく、Switch TOPを使って表示を切り替えてみましょう。

Switch TOPを出して、ramp1、comp2、ramp2に繋いでください。

Switch TOPのパラメータの、Switchタブのindexの値を変えると、0の場合、1の場合、2の場合でそれぞれ繋いだ映像に切り替わります。また、Blend between inputsをOnにすると、ramp1、comp2、ramp2がブレンドされます。

Mouse In CHOP

次に、Mouse In CHOPを繋いでマウスでこの切り替えを操作できるようにしてみます。Mouse In CHOPのパラメータのtyは使わないので、ここでは削除します。マウスを動かしてみると、-1〜1の間で値が変化するのがわかります。

Math CHOP

この-1〜1の値を、Math CHOPを使って0〜2にしてみます。Math CHOPのパラメータのRangeで、From Rangeを-1と1、To Rangeを0と2にしてください。すると、マウスを動かすとMath CHOPの値は0〜2になります。

最後にNull CHOPを繋ぎ、この値をswitch1にエクスポートします。すると、マウスを動かすとSwitch1の出力が変わります。