UIデザインツールとは
UI(ユーザーインタフェース)デザインツールとは、webサイトやモバイルアプリケーションを作成する際のデザインやプロトタイプづくりを行うツールです。長い間Photoshopがその役割を担っていた時代もありましたが、近年ではAdobe XD、Sketch、Figma、Prott、Zeplin、InVision Studioなど、様々なツールが存在します。今回は、Adobe XDを使って実習を行います。
1. Adobe XD入門
1-1. Adobe XDとは
1-2. Adobe XDの基本操作
ここでは、まずはAdobe XDを使ってみて、その機能の概要をつかんでみます。
- 画面のサイズ設定、複数のアートボード
- 図形の描画 テキスト
- 画像の配置←ここからkotohajime_wireを使う
- ポイントテキストとエリア内テキスト
- Adobe Fontsを使ってみる
- リピートグリッド
- 画面遷移
- 共有
2. デザインカンプの作成
デザインカンプとは、webサイトやモバイルアプリのレイアウト、色、テキスト、画面遷移など、ワイヤーフレームよりもよりデザインを作り込んだ完成見本を指します。一般的に、ワイヤーフレームの後にデザインカンプを作成して、画面の見た目やインタラクション、アニメーションなどを最終確認してから、コーディングの作業に入っていきます。
- Illustratorのロゴの配置(リンクと埋め込み)
- コンポーネントの作成
- アセットパネル
- プロトタイプの作成
- CCライブラリからオブジェクトを追加、編集
- モバイルデバイスでの確認
3. 共有、レスポンシブデザイン
- 共有
- デザインレビュー
- 開発
- 画像の書き出し
- クラウドもしくはパソコンへの保存
- レスポンシブデザイン
- おまけ レイアウトグリッド