同じような要領で、次はこの立方体にライトを当ててみましょう。
「Lighting」パッチを出して、その中に、先ほどの「TrackBall」パッチを入れてみてください。
更に、Lightingパッチの中の「Input Parameter」の「Ambient Light」の色を変えて、光源の色を変えてみましょう。
Root Macro Patch上では下図のようになっています。
ここで、先ほどの「Video Input」パッチと「Cube」パッチがどこにあるかを確認してみます。
つまり、「Lighting」パッチの中に、「TrackBall」パッチがあり、その中に上記の2つのパッチが入っているということなのです。